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男女の脳の違い

医療技術が発達したおかげで、脳についてもいろいろとわかるようになりました。
脳のスキャンもできるようになり、生きた脳の断片図もみれるようになり、男女の脳の違いについてもわかるようになってきました。

男の子が小さいころから車やレゴなどに興味を持ち、女の子はお人形を好むのは、男兄弟がいる、女兄弟がいるというような環境に左右されるものではなく、実は、ホルモンや胎児期に作られる脳の神経経絡の働きのためです。

成長期の環境の違いも影響しますが、それよりも本質的な、本能的な部分で、男女はすでに違っているわけです。

一般的に、社会的な男女の役割というものがあります。
男性は外で稼ぎ、女性は家庭を守る、というやつです。

これは、男性は狩りにでかけ、女性は子を育てる、という狩猟時代の役割となんらかわりはありません。
社会のしくみがそうなっているからそうなのではなく、実は、脳の回路の働きが違うため、自然とそうなってしまったというのが実情です。

とはいえ、昔は、生きることに精一杯でしたので、いらぬことを考える余裕はありませんでした。
しかし、現代は、暮らしも豊かになり、生きることにも余裕ができ、いろいろ人生や自分について考える時間もできるようになりました。

そうなってくると、ただ共に生き抜くためのパートナーとしてだけではなく、「より良い人生を自分に与えてくれるかどうか?」「十分自分を満たしてくれるかどうか?」というのが、パートナーを選ぶ判断基準となってしまいました。

 

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